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2022.09.22

旬の食材

横浜事業所 田中です。

旬の食材を手に入れました。
収穫したての生の落花生です。
地元では新豆が出回ると秋の訪れを感じる食材です。

落花生は乾燥させてから焙煎する品種とそのまま茹でて食する品種とに分かれます。
柿ピーなどに入っているのが乾燥焙煎タイプの品種ですが、
今回は、茹でて食べるタイプの“おおまさり”という品種です。
調べてみると2007年に千葉で誕生した品種で何より粒がやたら大きい極大粒実の品種です。
粒が大きく、しかも甘みが強いとのことで塩茹でするとビールのお供にぴったりと…。
これはもう我慢なりません。

早速、大きめの鍋に多めに塩を入れて、水から茹でます。
茹で時間は、沸騰してから40分とかなり長い時間茹でます。
40分茹でたら火を止めそのまま放置して自然に冷まします。
冷めたら殻を割ってみると、殻の中一杯に身が詰まっています。
確かに大粒で食べ応えがありそうですね。
1粒、摘まんで食べてみると…
シャリっとした心地よい食感の後に想像を超えてくる甘みが広がります。
塩味が更にこの甘みを引き立てます。
これは…晩酌には良きおつまみです。
新作の秋ビール擬きですが、至福な晩酌をさせていただきました。

近年、歳を重ねるごとに旬な食材に魅かれるようになりました。
その食材の一番おいしい時期、産地を知り、その味に喜びを感じる。
些細なことですけれど、この先は四季も曖昧になる未来を考えると
大切にしたい感覚かと。

2022.09.20

知ってました?

最近、へぇ~そーだったのか~、と思ったことがありまして。
平ワッシャーには表と裏があるということ。
正しい向きに取り付ける必要があるということ。

平ワッシャーは大抵の場合プレスで製造されますが、
型の当たり始めはたれて角が丸くなり、打ち抜き側は角が鋭利になります。
ワッシャーを使用する目的の第一は締め付けた際の面当たりの圧力を分散して対象物の損傷を防ぐことですから
面は広いほうが良い。
ということは、僅かながら角が立っている側のほうが面積が広いのでこちらを対象物側に(つまり、裏)、
角の丸い方をボルト側に(こちらが表)、ということだそうです。
よくよく考えてみればそうだなと。
角の丸い面と立っている面があるのは知っていましたが、
この角(エッジ)が対象物を傷つけてしまいそうで、
今までずっと角の丸い方を対象物側に当てていました。
(でも、それもありのようです。)

単純な部品ひとつでも、ちゃんと理解して使用していれば一目置かれるかも?
え?知ってました? そうですか、私は知らなかった!


名古屋事業所 竹村

2022.08.05

最近の弓場

こんにちは、横浜事業所の弓場です。
6月7月と暑い日々が続き、あつがりなわたしは毎日倒れそうになりながらも仕事をがんばっております。
最近の私はというと、6月にライブにいってきました。
ただ、色々な制限があり、声だしや立ってのライブ観賞はNGでしたが
凄くたのしませていただき、会社でのストレスは0になりました(笑)一時的に
そして、前回のブログにも書かせていただきましたが、switchを買いました(普通のやつ)
7月はほぼ毎日、モンハンをやっております。(サンブレイク)
買うタイミングがかなり遅かったため、急いで狩りつづけておりハンターランク(レベルのようなもの)が
216になりました。ちなみに上限は999ですので、目指せハンターランク上限
当分は飽きないとおもいますので、ゲームと仕事を引き続きがんばります。

2022.08.01

藤田美術館―大阪市都島区― 行ったことありますか?

大阪の小野です。

長年大阪に住んでいますが、私は藤田美術館に行ったことがありません。
少し前にテレビ放映された「神はその手に宿る 復元師 繭山浩司」という番組をたまたま見ました。
その修復品(写真左)が藤田美術館に展示されているという。
また偶然に新装なった藤田美術館へ行こうという誘いがあり家内がご一緒しました。
今回も私は都合で行けなかったのですが。
修復の様子は番組アーカイブでご覧ください。修復前は花瓶の耳状の部分の上部、
鳳凰の形がなく金継されていましたが、国宝の花入と同様にそれがあると想定して
復元しました。・・・保存状態が良ければこれも国宝だったかも知れません。

また、藤田美術館には“有名な”曜変天目茶碗が所蔵されており、その日も展示されていました。
曜変天目は、漆黒の器で内側には星のようにみえる大小の斑文が散らばり、斑文の周囲は暈状の青や青紫色で、
角度により玉虫色に光彩が輝き移動するため「器の中に宇宙が見える」とも言われる器です。
現存するものは世界でわずか3点(または4点、下記)しかなく、なぜか全てが日本にあります。
うち3点が国宝、1点が重要文化財に指定されています。
いずれも南宋時代の作とされますが作者不詳。南宋のある時期、建窯で数えるほど僅かに曜変天目茶碗が焼かれ
ましたが、それ以後二度と焼かれていないとのこと。

静嘉堂文庫蔵     1951年6月9日国宝指定
龍光院蔵       1951年6月9日国宝指定
藤田美術館蔵     1953年11月14日国宝指定
MIHO MUSEUM蔵  1953年11月14日重要文化財指定

器にはそれぞれに時代背景とともに歩んだエピソードや物語があり、それ自体「歴史」なのかも知れません。



〈写真左〉 中国・浙江省龍泉窯で製作と考えられる青磁鳳凰耳花入(せいじほうおうみみはないれ)
      鳳凰耳や口縁部が壊れ金継されていましたが、修理により美しい姿が蘇りました。

〈写真右〉「曜変天目(ようへんてんもく)茶碗」(国宝、12~13世紀)
      人々を魅了する神秘の美。

2022.07.12

安心と快適

名古屋事業所 坂本です。
今回のブログですが、自分の愛車を紹介したいと思います。

車にはオーナーの性格やセンス等が表れていると思っています。
選んだ車体のデザインや大きさカラーリング、カスタム等、要素の塊ですよね。

私は、今に至るまで数台車を乗り継いできました。

排気量が3000ccを超える大型車からハイブリッドのエコカーまでどれも自分の大切な思い出です。

昔は、見た目のカッコよさや、派手さにばかりこだわっていましたが、現在乗っている車はノーマルです。

若いころに比べ車に求める
ものが随分変わってきました。

今、私が車に求めるものとは、安心と快適性です。

私の車には標準で運転支援システムが付いています。
安心と快適を求めるため、プレミアムコンフォートタイヤに履き替えました。
ダンロップのVEURO VE304です。ウエット性能や静粛性の評価が非常に高いタイヤです。

もちろん、ドライブレコーダーは取り付けています。
フロントカメラとレーダー探知機はCOMTEC製で、この2つは連動していてレーダー探知機警報時にライブビュー映像を表示します。
OBD2から車両情報も表示もしてくれて便利です。

他はナビキャンセラーとアイドリングストップキャンセラー取り付け済みです。(操作出来、標準に戻せるため車検通ります)

最近デジタルインナーミラーを取り付けました。
NEO TOKYO製でフルHDソニーセンサー搭載しており、夜間の画質が素晴らしく、後方の運転手の顔まで映し出します。 
これは後方ドラレコとして画像が保存される優れものです。ほんと買って良かった商品でした!

基本タイヤ交換以外、経費削減の為、全て取り付け作業は自分で行いました!

DIYですが配線関係は露出したくありませんし、電源もシガーソケットから取りたくないので、
ピラーやパネル関係は全てバラして配線は全て隠しています。
リアカメラはほんと大変で、汗だくで取り付けました!
取り付け工賃が高いの分かります。

今の所もうこれ以上車に取り付けたいものはありません。

高級車ではありませんが私にとっては宝物です。
いつまで、この相棒と一緒にいられるか分かりませんが、これからも、
事故の無いよう沢山の思い出を家族と共に作って行きたいと思います。