2020.05.27 今村夏子著「星の子」

今村夏子著「星の子」

横浜事業所 武山です。

コロナウイルスの影響で外出できない日々が続いています。
そんな中読書にはまり、よかったものを紹介します。

今村夏子著「星の子」

カルト宗教を信仰する家族のもとで、成長していく娘の姿を描いた小説です。
2世として生まれ、家族という内側の世界と、学校や友達、外側の世界を通じ、成長していく中学生の女の子を
坦々と描いています。
成長していくと見えてくるもの、自分にとって何が本当で大切か、考えさせられる作品でした。

最近の読書では、終わるのがさみしくてページが少なくなるとしばらく寝かせておくことがしばしばでしたが、
これはそんなこと思う間もなく、一気に読んでしまいました。

今年映画も公開されるとの事で、好きな監督だった事もあり、楽しみにしています。