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2017.08.11

宝物

7月23日の深夜 9歳の娘が腹痛を訴え泣きながら痛がっていた為、救急病院に連れて行きました。
診察の結果、虫垂炎 俗に言う盲腸との事で、25日に手術を行いました。
娘は入院、点滴 、採血 、手術を小さな体で乗り切り30日無事退院できました。

29日の話、私は朝から病室で付き添いをし、お昼ご飯を食べに病院に隣接するショッピングセンターにいきました。
食事後、退院祝いに玩具を買って帰ろうと
玩具売り場に行くと、なんと現在品薄で入手困難なニンテンドースイッチが売っていました。

実は、娘の誕生日プレゼントにニンテンドースイッチを約束していたのですが、品薄で全く購入出来ず、かれこれ3ヶ月が過ぎるところでした。
名古屋事業所の仲間達も娘の為、抽選販売申し込みしてくれていましたが、誰一人当たりませんでした。

私は、奇跡が起きた‼︎と思い即座に購入しました。「わずか15分位で完売」

私は、スイッチを隠して病室に戻り、娘に
(頑張ったから退院祝いしてあげるけど、何がいい?)と問うと(パパにお任せでいいよ)との返事だったので、(じゃあ!)とスイッチを手渡しました。
娘は喜びのあまり泣き出しました。

やはり元気な子供の笑顔が私の宝物です。
人生 悪い事ばかりではないですね。
PS
抽選販売申し込みしてくれた名古屋事業所の
皆さん心から感謝です。


名古屋事業所 坂本

2017.08.01

木製品

写真上がボールペンで、下がシャープペンシル。
以前に、雑貨店でたまたま見つけて衝動買いしたものです。(まぁまぁ、いい値段します・・・)
北海道・旭川の職人がNC(数値制御切削機)を駆使して制作しています。
機械化された生産技術と木との融合を表現した「機械=Machinery(マシナリー)」をアレンジして
「MACINARI マキナリ」と名付けられています。

替芯以外は全てが木製でつくられていて、先端・クリップ・スイッチパーツには、
密度が高く耐久性に最も優れている黒檀を使用してます。
クリップの軸部分なども木で作られており、職人のこだわりが感じられます。
ボールペンの替芯は側面に開いた穴から滑り込ますようなおもしろい構成です。
私も日々、NCマシンを駆使して商品を製作しています。
この木製ペンの様に、商品を手にした方が職人の思いやこだわりを感じとれたり、
誰もがあっと、驚く商品を生み出したいと思う今日この頃です。


大阪事業所  寺本

2017.07.24

金沢観光

連休を使って友人と、ちょっと金沢を観光して来ました。

金沢は7年ぶりに行ったのですが、
街がものすごくオシャレに発展していたのでびっくりしました。

友人の紹介で、お昼は香林坊地区の「あげは」というお店で食べました。
あげは御膳と海鮮まんじゅうというのがオススメとのことでいただきました。

あげは御膳は作りたてのさつま揚げや、刺身の盛り合わせなどボリューミーな内容で、1300円でした。

あげは御膳についている海鮮キムチというものもオススメです。

一番衝撃的だったのは、その時期によって中身が変わる海鮮まんじゅうでした。
練り物なのですが、自分はハモの海鮮まんじゅうをいただきました。香ばしさと、柔らかいハモの身が美味しかったです。
味よし、値段よし、店主の人柄よし。
また絶対来たいお店です。
冬のほうが金沢は楽しめると言われたので、また冬の時期に、新鮮な魚とお酒を味わいにゆっくり来たいです。

21世紀美術館は時間が足りず中に入れなかったので、またじっくりこちらも堪能したいです!

旅っていいですね~。


横浜事業所 林

2017.07.18

夏の祭典

今年も暑い夏がやってきました。
この夏の祭典といえば三重県鈴鹿市鈴鹿サーキットで
行われる、 8時間耐久ロードレース。

かれこれ20数年前は毎年通っていた。
コレにいかないと夏が始まらないと。
でも最近は、子育て、仕事、と随分行っていない。
今年こそ!と思いつつ。。。。

かつての自分のヒーローはホンダのワイン・ガードナー。
速かった。かっこよかった。
ヤマハの平忠彦。
初めて行った年の8耐でリタイヤ。それ以来なかなか勝てなかった。
資生堂TECH21のマシンはかっこよかった。
まだ、TECH21のムースは保存してあるぞ。もう使えないと思うけど。
平さんも来場するらしい!



あーまたその季節がきた。
行きたい。が今年も無理かな。子供のイベントが重った。
もうGPライダーは走らないけどでもまた行きたい。

その内と思いつつ。。。来年こそ!
あ、来年も子供のイベントに重なる。

今年は7月30日が決勝!


落ち着いたら行くぞ!!!!



名古屋事業所営業部 伊藤

2017.07.04

展示会を目標に

子供の頃から模型作りを始めて、気が付けば四十年近く続けてる趣味に。
初めは色も塗らず組み立てただけで満足していた模型も作る毎に欲が出て、徐々に手を加えるようになりました。
筆塗から始めた塗装も、色々試して失敗を重ねて何とか塗れるようになりましたが、
世の中にはまだまだ私の知らない塗装方法もありもっと試していきたいと思います。

上海赴任中も模型の趣味は止まることなく続けていました。
ただ、上海では模型用塗料がなかなか手に入らず製作に苦労しました。
その中で塗料を使わず満足いく模型を作るためにはどうするか考えた結果、「デジラマ」にたどり着きました。
「デジラマ」とは「デジタルジオラマ」の事で、プラモデルと実写を合成してまるで実在してるかのように見せる事です。
これも何回も失敗を重ねて何とか人様に見せれるようになりました。
写真は上海滞在中に製作した「デジラマ」です。

今の目標は十一月に開催されるイベントに自分の模型を展示することです。
まだまだ、製作が追い付いてませんがイベントに間に合わせるように作りたいと思います。


大阪事業所 橋本