2026.5.15 『なんかいいな』と言う感覚
『なんかいいな』と言う感覚
横浜事業所営業部 鴨川です。
今回は、自宅近くの散歩コースにあった時代に置き去りにされたように佇む自販機です。
子供のころ、近所にタバコ屋さんと言う物がありました。
現在は廃業されてしまいましたが何かしらの事情でその佇まいや自販機が当時のままの状態で残っております。
今のコンプライアンスでは絶対NGな事ですが、昔は祖父や父にお使いを頼まれタバコを買いに行った事を覚えています。
店主のおばあちゃんに小窓から商品を手渡しで購入したり、小銭を握りしめて自販機で購入したり・・・・

良く見ると当時のたばこの価格は100円となってます!
数十年で5倍以上に価格は上がっているのですね。
子供の頃に届かなくて背伸びしながら押した自販機のボタンも今は手を伸ばして丁度良く押せる高さです。
500円玉もまだ無かった時代ですので入れられる硬貨は100円50円10円硬貨のみです。
昔は気にも留めなかった物が気になり、何となく「なんかいいな」と思える様になった自分がいます。
昭和の時代からずっと佇んでいたこの自販機もこのまま朽ちて行ってしまうのだと思いますが
日常の中の何気ないモノにも「なんかいいな」を感じる気持ちは、ずっと朽ちる事なく持ち続けて行きたいものです。
