2021.05.11 陶器の街、瀬戸市とご当地グルメ

陶器の街、瀬戸市とご当地グルメ

私の住む愛知県瀬戸市は陶器の街として有名です。
一般的には”瀬戸物”とよばれその歴史は古く古墳時代中期から始まり
鎌倉時代中期頃に中国の宋から釉薬を使う技術が伝わり発展し桃山時代から戦国時代にかけて志野(しの)や織部(おりべ)などが生み出されました。
織部焼きは創始者・古田織部を主人公とした漫画「へうげもの」などでも出てくるように戦国武将とのつながりが強く
特に織田信長は瀬戸を焼き物の産地として保護し一大名産地として発展してきました。

そして瀬戸のご当地グルメである”瀬戸焼きそば”.蒸した麺にキャベツとし甘辛く味のついた豚肉のみ、
味は豚肉を煮込んで出汁をとり醤油で味付けをしたもの使っています。
発祥は昭和30年代、
製陶業は隆盛をきわめ、生産に携わる職人達は大変忙しく手軽でさっぱりして食べやすく、
仕事で疲れた体に塩分補給もできるとして盛んに食されるようになりました.
やがて市民の間にもこのおいしさが広がり現在まで長く食べ続けられています。
一見すると普通のソース焼きそばと変わりませんがその味は全く別物です。
現在は新型コロナウイルスの影響で自粛していますが年2回大きな瀬戸物市が開催されますので瀬戸にお越しの際は是非お試しあれ。

名古屋事業所 古手川宏一