2024.02.12 折り紙
折り紙
初めまして!
昨年4月に入社した田代大起です。
新社会人になって一年が経とうとしていますが初の一人暮らしということもあり、まだまだ慣れない生活を送っています。
今回はそんな僕の生活を彩るのに欠かせない趣味の一つである折り紙について話していこうと思います
折り紙は物心つく前から触っていたらしく、気づいたら中学生の頃には特技と言えるくらいの代物を作っていました。
なんといっても紙さえあればどこででも折ることができるのが折り紙のいいところです。
上手くなってくると机の上でなくても宙で折ることができるので通学の電車帰り中に折ったりもしていました。(それでおばあちゃんに話しかけられることもしばしば笑)
一言で折り紙といっても、子供の知育玩具から一枚の紙でできていると思えない芸術品まで幅がありますし、一枚のみか複数枚で組み合わせるユニット折り紙、鋏を入れる入れない等アプローチの仕方も様々あります。
僕は複数の紙使ってパーツを作り組み合わせるユニット系が好きです。
ユニット折り紙のいいところは一つのパーツの折り方と組み方さえできるようになれば、結構すごいものが作れてしまう点です。
ただ組む時に迷子になってしまうところが難点ですね(自分も難しいものを作る時は迷子になります)
またパーツにも種類があり同じ多面体で組んでも違う見た目のものができるのも楽しいところですね。(写真のパーツは組んだ後一手間加えることで花が咲いたような見た目になるギミック付きです)
ちなみに使ってる紙についてですがタント紙というものを使っています
普通の折り紙は表に色がついていて裏は白ですが、タント紙は両面に色がついています。
もし普通の折り紙で写真の折り紙を折ったら裏面の白が出てきてしまいカッコ悪いです。
また湿気に強く形状記憶も優れていて折筋がつきやすいので、作品を作るのにはもってこいの性能になってます(回し者じゃないです)
最近はYouTubeにわかりやすい折り方解説もあるので皆さんもぜひやってみてはいかがでしょうか。