2021.03.01 リヒテンシュタイン

リヒテンシュタイン

大阪事業所 管理部の坂元です。

ハルカス美術館で開催中の「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」に行ってきました。
通勤の途中で宣伝のポスターが貼ってあり、展示の内容とポスターのキラキラとした綺麗なデザインに興味を惹かれ鑑賞してみることにしました。

タイトルの「リヒテンシュタイン侯爵家」とは、リヒテンシュタイン侯国というスイスとオーストリアの間に位置する全長約25キロ、人口約3万6,000人の世界で6番目に小さな国の当主です。
1700年代から続いていて、元はハプスブルク家に仕えていた貴族で、美術品の鑑賞や収集が趣味というところからハプスブルク家の人達と良好な関係を構築し、元々の資産を活かして領地を拡大し、一国の主となられたそうです。
農業国でしたが、現在は金融業が主な国家の収益となっていて小さいながらも豊かで美しい国という印象を受けました。

近年の当主は抜群の経営感覚で銀行経営、企業誘致や、世界の美術品、宝飾品を購入して富を増やし世界的に展示会を開催して現在に至っているそうです。
ちなみにインターネット情報では国民の平均年収が1,000万円くらいでおまけにTAX heavenだとか。なんか、羨ましいですね。

展示されていた絵画や磁器、調度品はとても美しくて量的にも見応えはありました。

調べていくうちに、他にも色々と面白い事が紹介されていてリヒテンシュタイン侯国という国がとても面白くなってきて、いつか行ってみたいなと思うようになりました。